クラウドワークス 登録の仕方とポイント

こんにちは、窓際Tです!!

今回は、副業の業務を受注するサイトとして有名な、クラウドワークスの登録の仕方について、説明します。

業務受注の上で必須の設定や、受注しやすくなる記載の工夫など、私のこれまでの受注経験を基に記載していきます。

窓際T
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この記事はこのような人におすすめ!!

  • 副業を始めてみたいけど、どこで仕事を探したら良いかわからない
  • クラウドワークスの登録の仕方が分からない。
  • クラウドワークスを登録してみたけれど、正しい設定ができているかわからない。
  • クラウドワークスで中々仕事が見つけられず、設定の仕方から見直したい。

この記事を読めば、仕事を受注する上で必要な、クラウドワークスの適切な登録の仕方がイメージできるようになります。

副業をするうえで必須の環境となりますので、失敗の内容に進めていきましょう。
それではどうぞ!!

アカウントの作成

まずは、アカウントの作成をしなければ、始まりません。

アカウントの仮登録

トップページの「会員登録(無料)」から各種必要な情報を記入していきます。

メールアドレスやGoogleアカウント等、自分に合ったものを選択しましょう。
今後、仕事に関する情報が送付されるため、よく使っているメールやアカウントを使用することをオススメします。

メールアドレスの入力が終わると、クラウドワークスから仮登録が完了した旨のメールが届きます。
以下の画像はGmailで受信したときの例ですが、メールの文中にあるリンク先をクリックして本登録に進みましょう。

アカウントの本登録

リンク先を開くと、各個人情報を入れる画面が出てくるので、それを入力したら本登録完了です。

仕事を受注する方にチェックを入れておきましょう!!

アカウントの設定

ここからは、仕事を受注する上で必要なアカウントの設定項目について説明をしていきます。
1件目の業務を受注しやすくする設定項目に絞って、緩急のついた説明をしていきます。

クラウドワークスの表示画面の見方

本登録が完了すると以下の画面が出てきます。
これがメインのページとなります。

今後よく使っていくのは、「仕事を探す」ボタンと、クライアントとメッセージのやり取りをする受信箱のボタンをよく使います。

まずは、仕事を受注する前に、プロフィールの編集から、発注したくなるようなプロフィールの設定をしていきましょう。

プロフィールの設定

プロフィールの設定箇所は以下の通り。

その中で重要箇所は赤枠で囲んだ以下3項目。

  • ①ワーカー情報編集:
    後段の「プロフィールの書き方」で説明するため、割愛します。
  • ②秘密保持・本人確認:
    秘密保持が必要となる案件は限られてきますが、一方でクラウドワークス上で実績がない場合は、発注者側から見ると「大丈夫かな?」と心配になります。
    本人確認済かどうかは、発注者も見れますので、このあたりはしっかり対応をしておきましょう。
    ※本人確認をした後でないと秘密保持契約が結べないので注意!!
  • ③基本情報編集:
    クラウドワークス上で使用する名前や、写真を登録します。
    多数の応募者がいる中で特に写真は、良く目に映るため未登録だと悪目立ちします。
    自身の個性が表せる名前や、雰囲気の伝わる写真等を登録しましょう。

プロフィールの書き方

さて、最後の設定項目、プロフィールの書き方です。

窓際T
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ここで、最初の仕事が取りやすいか取りにくいかが大きく変わるため、最後のひと踏ん張りで頑張っていきましょう。

ワーカー情報編集

プロフィール編集→ワーカー情報編集という順序で画面を開くと、以下のような表記になります。

稼働時間や時間単価といった業務量や金額にかかわる部分もありますが、プロフィール画面に記載される値を設定するだけなので、あくまで目安と考え悩まずに記載しましょう。

重要な点は、以下4点となります。

  • ステータス:
    ここは「対応可能です。」一択です。
    対応可能としたとしても、仕事に追われる状況にはなりませんので、ご安心ください。
  • ウェブ会議:
    ここも「できる」一択です。
    ある程度メールベースだけでのやり取りも可能ですが、やはり細かな部分は分かりづらいもの。
    ウェブ会議での打合せはできるような環境を整えておきましょう。
  • ひとことアピール
    プロフィールのトップに来る文言で一番目立つ言葉になります。
    自身の強みを考え、クライアントへの訴求ポイントを踏まえた記載にしましょう。
    なお、35文字書けますが、30文字超は改行されてしまうため、30文字以内がオススメです。
  • 自己PR
    実際に受注できるかどうかは、自己PRにかかっているといっても過言ではありません。
    特に実績を見られることが多いので、受注したい案件の類似実績を記入しておけるとGOOD。
    改行や記号等で分かりやすく訴求ポイントを整理してあるとGOOD。
    例:◆学歴:○○大学卒 ○○を勉強…
      〇学歴:○○大学卒 ○○を勉強…
      【学歴】○○大学卒 ○○を勉強… など

強みや実績の作り方

前段で、自身の強みとか実績とか書きましたが、実際のところ「そんな強みなどないよ」「これから始めるのにどうやって実績を作ったらよいの?」と感じる方も多いかもしれません。

私も同じところで悩んだのですが、解決した手法の一つを以下に記載します。

  • 強みについて:
    実際に受注する業務ご経歴がある方は、「○○ツール作成歴○○年」「○○の開発ならお任せ下さい」などと順当に記載しましょう。

    逆に経験がない方は、ユーザーサイドの気持ちが誰よりもわかるという強みだと思います。
    私の場合は「ユーザー目線で使いやすい○○開発ならお任せください」という形で記載しています。
  • 実績の作り方について:
    副業される方の強みは、本業が存在しているというところにあります。
    例えばプログラミングで行けば、恐らく社内で何らかのツールを作ってほしいというニーズがあるはず。
    ウェブライターであれば、社内報や商品広報用説明文等があるはずで、社内のニーズをうまく活用した実績作りをしましょう。

    社内ニーズがなければ、クラウドワークス上の案件を見て、受注した想定で業務を行い、実績を作りましょう。

まとめ

クラウドワークスにおけるアカウントの作成方法から、プロフィールなどの設定方法、仕事を取りやすくするプロフィールの記載の仕方について、説明しました。

良いプロフィールさえできていれば、最初の1件にかかわらず、今後も受注のしやすい環境となります。
ここまで大変なことだったと思います、お疲れ様でした。

窓際T
窓際T

こういうものは最初の一歩が本当に大変です。
ここまでできた皆様は半分は成功したようなものと思います。
あとはひたすらに案件受注頑張っていきましょう!!

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