
こんにちは、窓際Tです!!
副業って興味あるけれど、何から始めようって悩みませんか?
少なくとも私は悩みました。
そこで、この記事では私が実際にやってみた感想も踏まえて、代表的な副業の種類とサラリーマンの視点から見た評価、オススメの副業(私に合った副業)について説明します。

この記事はこのような人におすすめ!!
- 会社員でも副業できるか不安。
- 関心はあるけど何から始めたらよいか分からない。
- ”せどり”とか”ブログ”とか聞くけどサラリーマンにとって結局何がいいの?
この記事を読んで自分に適した副業を見定め、将来に向けた一歩を踏み出していきましょう!!
それではどうぞ!
副業の種類
まずは代表的な副業の種類について6つ紹介します。
それぞれの内容だけでなく、特徴も書いてますので参考にしてみてくださいね。
①せどり
「せどり」とは、商品を安く仕入れて高く転売することで利益を得るビジネスモデルです。転売ヤーなどと称されることもありますが、いわゆる現代版の商社ですね。
- せどりのメリット
低資金から始められる。
予備知識等がいらず簡単に始められる。
ブログやYouTubeなどと異なり、最初の1円が稼ぎやすい。
- せどりのデメリット
在庫を抱えるリスクがある。
参入障壁が低いため、メジャーな副業としてライバルが多い。
商品の調査~仕入れ~梱包など、手間がかかる。

私も最初はメルカリやジモティで、色々と販売しました。
商品としてネットで並べるだけならすぐできるので、試しやすいですね。
②ブログ
「ブログ」は、今皆さんが見ている、このような記事を書く仕事ですね。
無料のブログを書いてアフィリエイトという広告収入で稼ぐ場合と、有料のブログを書いて稼ぐ場合に分かれます。
なお、ここでは最初から有料記事で稼ぐことは中々難しいため、無料のブログを想定して記載します。
- ブログのメリット
記載した記事は資産となり、継続的な収益が見込める。
一定の文章記載力は必要だが、それ以外の特殊なスキルは不要。
ブログ執筆を通じて、読み手に伝わりやすい文章力が身につく。
- ブログのデメリット
収益を得るまでに多数の記事の投稿が必要。
最初の半年~1年は、収益額が入らないことも。
執筆する記事がネタ切れする。

収益獲得までの道のりは長いが、固定的なファンがつけば、大きな力に。
日々の日常を記載する雑記ブログ等であれば参入のハードルは低め。
③プログラミング
「プログラミング」は、千差万別ですが、エクセルマクロを組んだり、ネット上の情報を収集するスクレイピング、システムの構築など幅広い仕事内容があります。
- プログラミングのメリット
比較的高単価な仕事が多い。
参入障壁が高くライバルが少ない。
プログラミングスキルが身につき、本業にも生かせる。
- プログラミングのデメリット
プログラムを勉強し身に着くまでに時間を要する。
各パソコン固有のトラブルや設定等、調べながら対応が必要なこともある。
流行りのプログラミング言語など、状況に合わせて学ぶものを変更する必要がある。

「難しそう…」というイメージがあるからこそ、ライバルが少ない点が魅力。
プログラミングスキルはどこでも役立つという点もGOOD。
④動画編集
「動画編集」は撮影した動画に対して編集する仕事です。各映像のカットやテロップ・エフェクトなどをつけてクライアントの望む映像に仕上げます。YouTube用や企業のPR動画など、さまざまな仕事内容があります。
- 動画編集のメリット
YouTubeの拡大に伴い、需要が増えている。
動画編集スキルが身につき、独立等の際にも役立つ。
クリエイティブな活動で自分の個性や独創性を出しやすい。
- 動画編集のデメリット
慣れるまでは手間と感じることも多く、時間を要する。
クライアントの求める映像品質や納期に対してプレッシャーがかかる。
編集に必要なパソコンや映像ソフト・素材など初期投資が必要な場合がある。

動画コンテンツが流行ってきているからこそ、今需要がどんどん伸びている点が魅力。
VR用の360度映像など、新たな分野への拡大もしてきています。
⑤YouTuber
「YouTuber」はYouTube上でコンテンツ制作・配信する仕事です。雑多なジャンルを扱うYouTuberだけでなく教育系や金融系など、色んなジャンルのYouTuberが出てきています。
- YouTuberのメリット
トップYouTuberはかなり高額の広告収入を得ており、夢がある。
知名度を得ることができれば、グッズや関連商品販売等、次のビジネスへの波及効果もある。
簡単な機材等から開始することも可能。
- YouTuberのデメリット
芸能人の参入など競合が多く、ニッチな分野やキラーコンテンツ等戦略が必要。
シナリオの検討から動画の撮影・編集などと一つのコンテンツ作成にも多数の時間が必要。
批判やネガティブなコメントによる精神的負荷。

トップYouTuberの煌びやかな世界はあこがれますね。
一方で、その世界の影に隠れて鳴かず飛ばずな人もいるのが事実。どう見るかですね。
サラリーマン視点での評価
サラリーマンの特性
サラリーマンの特性として本業があるという事で、以下のポイントに留意することでより良い副業ライフが送れるようになります。
- 高単価業務
サラリーマンには本業があります。
時間を切り売りする低単価な業務より、参入障壁は高いかもしれないが、短時間高単価なものを意識すると良いでしょう。
現在の給与もあるため、収益が出ない勉強期間やブログの準備期間などを耐えられるのもサラリーマンの強みと言えるでしょう。
- 納期が融通の利く仕事
どうしても本業が忙しく、副業に時間のさけない場合もあることでしょう。
定期的に納期の決まっている業務ではなく、自分主体でスケジュールをコントロールできる副業を選ぶと良いでしょう。
- 本業の専門性を活かす仕事
専門性のある業務についておられる場合は、その知見を活かしたコンサルテーションや業界情報を活用した副業をすることで、唯一無二の存在になれるでしょう。
- スキルの身につく仕事
副業で身に着けたスキルを本業で生かして、更に高い評価が得られるというのも、会社員ならではです。
表面上では見えない価値が出る場合もあります。
窓際Tとしての評価
僕は本業の専門性や自身の業務繁忙などもあったため、最初の副業を選ぶ時に重視したのは「短時間でできる高単価業務」と、やる気維持のために「比較的手堅く収益の入る業務」でした。
そのため比較的、時間を要する「せどり」や「動画編集」は選択肢からは外しました。
また、「ブログ」や「YouTuber」は収益を得るまでメンタルが持たないと思って断念しました。
最終的に残った「プログラミング」ですが、正直自分にできるかなという不安な部分はありました。
ですが、社会人たるもの皆さんエクセルは使っているはずで、エクセルの延長線上から副業をスタートさせました。
また会社の自己研鑽用のプログラミング講座を受講したのもきっかけです。

トップYouTuberの煌びやかな世界はあこがれますね。
一方で、その世界の影に隠れて鳴かず飛ばずな人もいるのが事実。どう見るかですね。
正直このスキルで他者に売れる仕事が取れるのかとスタート直後は心配でしたが、
すごいシンプルな仕事も出回っているので、そんな所からならスタートしやすいですよ!!
まとめ
サラリーマンの考える副業として以下を説明
- 代表的な副業の種類とメリットデメリットについて
①せどり ②ブログ ③プログラミング ④動画編集 ⑤YouTuber - サラリーマンとして留意すべきポイントは以下4点
①高単価業務 ②納期が融通の利く仕事 ③本業の専門性を活かす仕事 ④スキルが身につく仕事
窓際T的には、時間もなく専門性もないため、一からプログラミングを学びましたが、皆さんの状況に合う副業を始めてみてはいかがでしょうか?
今後のブログではプログラミングの始め方について説明していきます。
是非参考にして下さい。
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